お茶のひととき

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口切のお抹茶

口切とは、お茶の入った壺を開封する儀式のこと。
茶道ではお茶のお正月とも言われていて、とても大切なお茶事です。
そんな大切なお茶事に使用する壺にお茶をお詰めするのが、上林春松の務めの一つ。
上林春松家では歴代の春松が壺詰めを行ってきました。
現在は、第十四代 上林春松が壺をお預かりし、丁寧にお詰めしています。
お詰めについて詳しくはこちらをご覧下さい。
※お茶=抹茶に碾く前の葉茶のこと(碾茶)

そんな季節にちなんだ、口切のお抹茶を販売しています!
御濃茶「千代の寿」と御薄茶「若森の白」。
是非、ご賞味下さい。

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