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お茶のひととき
2015/09/01
今年は残暑厳しかった西日本と、10月の様な気温となった東日本とでは随分過ごしやすさが
違ったようですね。
ようやく京都も9月に入り、秋の始まりを感じております。
今日は夏の名残を惜しんで、グリーンティーを使ったレシピのご紹介です。
社内でレシピを募集したところ、様々なアイデアが集まりましたので、少しご紹介します。
皆さんも是非、個性的な楽しみ方を試してみてください。

【グリーンティー de さわやかサイダー】
20150901_01.jpg <材料> (1名分)
・グリーンティー 大さじ1
・サイダー150cc
・レモン 少々
<作り方>
① グラスにグリーンティーとサイダーを少し入れてよくかき混ぜます
※注意:泡立ちます。グラスから吹きこぼれますのでお気をつけ下さい!
② ①に少しずつサイダーを加えながら混ぜる
③ ②にレモン汁を加え、飾りにレモンを輪切りにしてグラスに添える

【グリーンティー de クリームチーズ】
20150901_02.jpg <材料> (3〜4名分)
・グリーンティー 約大さじ1〜2
・クリームチーズ 2〜3個(小包装:1個15g〜18g)
・クラッカー 適当
<作り方>
① ボールにクリームチーズとグリーンティーを入れる
② しっかりと混ぜ合わせる
③ ②をクラッカーに塗る
※お好みの味に合わせて、グリーンティーの量を調節して下さい。
2014/12/03
12月に入り、日本各地では大寒波に見舞われ、いよいよ本格的な冬の到来となりました。
クリスマスや忘年会など、なにかとイベントが続く月です。 皆様もそろそろ、お歳暮や年賀状のご準備などで、慌ただしい日々をお過ごしだと思います。 そんな中、年末年始の帰省手土産に例年、ご好評をいただいている煎茶「大福茶」はいかがでしょうか。
元旦の朝に若水で淹れたお茶を服し、一年の邪気を払い縁起を祝うという言い伝えのある煎茶「大福茶」、お正月にはどうぞご家族そろってお楽しみください。

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2013/12/10
日を追うごとに寒さが厳しくなってくる季節となりましたが、皆様そろそろお正月を迎える準備を始められていると思います。
今年も、お正月様のお茶として、恒例の「大福」の発売を始めています。
昔から元旦の朝に若水で淹れたお茶をのみ、一年の邪気を払う習慣があり、今に伝えられています。
各店舗、またオンラインショップでもご紹介しておりますので、どうぞお求め下さい。

煎茶 大福茶 70g袋(福梅・結び昆布五客付) 1,050円(税込)
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2011/05/02
新茶が発売いたしました!!
本日は八十八夜。
いよいよ宇治ではお茶摘みが始まりました。
香り豊かな新茶を是非、ご賞味ください。
オンラインショップ http://shop.shunsho.co.jp
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2010/11/03
往時
八十八夜ごろ、新芽が摘み取られ製造された
葉茶(碾茶)は五月中旬ごろ茶壷に詰められ、
桐製の蓋をはめ封紙で密封され、
夏の間涼しい場所を選んで大切に保管されていました。
この茶壷の封を切って茶葉を取り出し、
石臼で挽かれるのは旧暦の十月、
御茶室のしつらえが風炉から炉に移される時期であります。
その年の新茶を初めて喫される、
茶家の正月とも称される大切なお茶事であります。
上林春松家では、この日のために大切に保管していた茶葉を、
毎年古式にならい十一月初旬に挽き上げ、
特別のお客様にお頒けいたしております。

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お濃茶「千代の寿」40g缶
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お薄茶「若森の白」40g缶
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