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お茶のひととき
2010/07/01
文月
七夕とは、年に一度だけはなればなれになった、おり姫星とひこ星が7月7日に天の川を渡って会うことをゆるされた日。
その事から、願い事を短冊に書いて笹に結ぶとその願い事が叶うと言われています。
「文月」の語源は、短冊に歌や詩を書き、書道の上達を祈った七夕の行事に因み、こう呼ばれるようになったと言われています。
寝苦しい夜が続きますが、今年の七夕は短冊に願い事を書いて、一度ゆっくり夜空を見上げてみませんか?
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