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お茶のひととき
2009/06/16
鵜飼
宇治川、夏の風物詩「鵜飼」が始まりました。
鵜飼は、浅瀬の魚を「鵜」(正式には海鵜といって、ペリカンの仲間だそうです)を使って鮎などの魚を捕まえ、宇治川では平安時代に始まった漁法だそうです。
この日は、二人の女性の鵜匠さんによって漁が行われました。
船上で見る鵜飼は予想以上に大迫力で、水しぶきがかかるくらい間近に鵜が魚を飲み込む様子を見ることができます。
この季節、夕暮れの宇治川は涼しくて気持ちがいいので、是非お出かけ下さい。

場所 宇治公演・塔の島・中の島周辺
期間 6月13日〜9月27日 (雨天・増水時は中止)

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